三好デンタルオフィス

三好デンタルオフィスの
診療コンセプト

「自分が受けたい治療」を
患者さんへご提供したい

当オフィスでは、保険指定医療機関の指定と保険医登録を辞退しているため、保険診療を行えません。保険診療の範囲にとらわれず、代表自身が「自分が受けたい」と思えるような、精度の高い先端歯科医療を患者さんへご提供したいと考えているからです。

自由診療では、治療内容はもちろん歯科素材や器具までしっかりとこだわって選ぶことができます。また、厳密な衛生管理も徹底できます。治療費は高額になりますが、その分、患者さんが満足できる治療をご提供しているという自負があります。

1日8人限定
完全予約制の診療

三好デンタルオフィスでは、患者さんの意思を尊重し、患者さんの満足度の高い歯科医療をご提供するために、人数を限定して、一人ひとりの患者さんとじっくり向き合う診療を行っています。そのため、当オフィスは完全予約制で、1日最大8名の患者さんに限定し、一人あたり60分～180分ほどの時間をお取りしています。これは診療にあたるスタッフの集中力の限界も考慮して設定しています。

患者さんとの対話の中では、患者さんのお口のお悩みや症状にじっくり耳を傾けるだけでなく、治療内容や治療計画、治療費、治療期間などについて、わかりやすくご説明したうえで、治療を進めてまいります。患者さんの質問にもしっかりお答えしますので、何でも遠慮なくご相談ください。

治療中の過程をマイクロスコープで動画・写真撮影します

当オフィスの診療では、原則としてマイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を使用した治療を行っています。治療前後に行う歯科用CTやレントゲン、口腔内写真の撮影に加え、治療中の経過をマイクロスコープによる動画・写真撮影機能で記録しながら治療を進めてまいります。

これは、患者さんにお口の状態と治療内容について納得していただける根拠となるものです。治療後に大きな画面で治療の様子を確認していただきながら、どのような治療を受けて、どのような結果になったかということをしっかりご説明します。もちろん、事前に治療内容についてのご同意を確認してから、治療を開始しますのでご安心ください。

ヨーロッパ基準の滅菌設備と完全個室診療で院内感染を防止

当オフィスを開設したときに想定していた「自分が受けたい治療」の条件の一つに、徹底した滅菌と個室診療があります。これらは歯科先進国である欧米諸国では当然の環境です。

そのため、当オフィスでは、スウェーデンのGETINGE（ゲティンゲ）社製の熱水洗浄器「GETINGE1345 ウォッシャーディスインフェクター」と・クラスB滅菌器「GETINGE　HS22　ラピッドステリライザー」を導入しています。また、複雑な構造をしたハンドピース（歯を削るドリル）の洗浄・滅菌には、ドイツSirona社製の専用滅菌器を導入しています。

これら厳しいヨーロッパ基準をクリアした機器で、使用するごとに徹底した器具洗浄・滅菌を行い、清潔な状態で保管しています。外科手術だけでなくすべての治療で、この衛生管理体制を徹底しています。

１本の歯だけではなく、お口全体を対象にした総合的な治療をします

自由診療（自費治療）では、保険適用診療と比較すると治療費が高額になるために、お困りの部分のみの治療をご希望になる方もいらっしゃいます。しかし、むし歯や歯周病といったお口の代表的なトラブルは細菌性の病気です。すべて一つの口腔内でつながっていますので、今は問題なくとも、他の歯や歯ぐきと無関係に終わることはほとんどありません。

当オフィスでは、お口全体の健康を考慮した、総合的な治療をご提案しています。1箇所だけ治療するのではなく、治療後の歯で咬んだときにどうなるのか、将来周囲の歯にどのような影響を及ぼすのかをしっかり考えたうえで、患者さんに治療をご提案してまいります。

おかげさまで現在、当オフィスは岡山や山口など県外からの患者さんにも多数お越しいただいています。ご予約が取りづらいこともあるかもしれませんが、高度な歯科治療をご希望でしたら、まずは一度、当オフィスまでご相談ください。