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三好デンタルオフィスの代表紹介・
よくあるご質問

広島市南区の歯医者「三好デンタルオフィス」は、自由診療専門の歯科医院です。

当オフィスでは、一日最大8名診療で完全予約制の診療をしています。マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用した高精度な歯科治療や、セラミックによる審美修復治療、ヨーロッパ基準をクリアした滅菌体制、完全個室診療による徹底した衛生管理など、保険適用の診療では行えないハイレベルな歯科診療をご提供しています。

こちらでは、当オフィスを代表 三好龍治のご紹介と、よくあるご質問にQ&A形式でお答えしてまいります。

代表紹介

ごあいさつ 代表 三好龍治

ごあいさつ 代表 三好龍治

三好デンタルオフィスは、「自分が受けたい治療」を患者さんに提供したいとの想いで、私が平成23年にオープンした歯科医院です。この治療理念に賛同していただく患者さんも増え、現在は、広島はもとより岡山や山口など近隣各県からも患者さんにご来院いただいています。

当オフィスでは、一人ひとりの患者さんにじっくりと向き合い、その方に合ったベストと思われる治療を、全力を尽くしてご提供してまいります。むし歯や歯周病の患部だけでなく、お口全体の将来を見通した、総合的な治療のご提案も行っています。検診や相談、セカンドオピニオンとしてもご利用ください。保険診療では満足できない方、むし歯の根管治療や歯周病治療を繰り返してお悩みの方、まずは一度、当オフィスへご相談ください。

経歴
2003年 福岡県立九州歯科大学卒業
2004年~2011年 広島市内歯科医院勤務
2011年5月 三好デンタルオフィス開設
2011年5月 保険医登録の辞退・保健指定医療機関の辞退

代表インタビュー

代表インタビュー

――三好デンタルオフィスの診療について、そのこだわりや特長をお聞かせください。

当オフィスの医院コンセプトでもご紹介していますが、一般的な保険診療をしている医院と比べると、さまざまな点で違いがあります。例えば、原則としてラバーダムやマイクロスコープを使用すること、セレックの導入、十分な時間を確保したチェアタイム、一日8人までの完全予約制、そして自由診療専門であることなどが特長ですね。いろいろな条件を設定していますが、いずれも代表である私自身が納得できる、自分自身が受けたい治療を実現できる方法を採用しています。

今でこそ、院内感染防止対策として、洗浄・消毒・滅菌を謳う歯科医院は増えてきていますが、当オフィスではオープン当初からヨーロッパ基準の洗浄・滅菌体制を構築し、完全個室で治療を行っています。実際のところ、個室診療でなければ院内感染のリスクを減らせない と、私は考えています。

代表インタビュー

――完全個室診療は他にはあまりないのでしょうか?

ないわけではありませんが、少ないと思います。個室診療は歯科先進国の欧米では当然のことです。経験のある方は多いと思いますが、歯科治療で歯を削る際などには、微細な水しぶきや粉塵が発生します。この中には、唾液や血液、歯質、そして細菌が含まれています。治療時にはどうしても、これらが空気中に飛散してしまいます。飛散を防ぐ手立てはいくつかありますが、独立した個室でない限り、ユニット同士が空間的につながっていると100%防ぐことは無理だといえます。

それに、インプラントが日本に導入し始めた頃は、「個室でなければ治療してはいけない」という条件があったほどですが、いつの間にかそのルールはなくなってしまったようです。残念なことですが、インプラントに限らず歯科医療の世界では悪い意味での「日本独自」のルールが横行しているように思います。

代表インタビュー

――悪い意味での「日本独自」には、どういったものがありますか?

代表的なものとしては、保険適用の歯科材料に金属を使用していることが挙げられます。日本のむし歯治療では一般的な金属のつめ物・かぶせ物は、見た目が悪いだけでなく、身体の健康を考えると非常に高いリスクがあります。金属アレルギーの心配があるだけでなく、金属の溶け出しによる消化器官や生殖器官への悪影響などが指摘されています。欧米では歯科材料に金属は使用されなくなっています。そのせいもあってか、近年は日本でも金属以外の素材を保険適用で使用できるようになってきていますが、まだまだ安全性の面ではセラミックには敵いません。

当オフィスでは、つめ物・かぶせ物にはセラミックを使った治療をメインにしたメタルフリー治療を行っています。金属アレルギーや金属の溶け出しの心配がありませんし、見た目はもちろん機能面でも金属より優れています。今ある歯科素材の中でセラミックがベストであることには、他の歯科医師の先生方にも異論はないと思います。唯一のデメリットとしては、保険適用されない自費診療なので金属よりも高額な点がありますが、治療費を抑えるために、他の歯や身体の具合が悪くなったら本末転倒ですよね。

代表インタビュー

――セラミック以外のメタルフリー治療はないのですか?

まったくないわけではありませんが、適材適所を見極める必要があります。歯科用レジンというプラスチック系の素材があります。これは保険適用ですので安価に治療できますが、摩耗しやすいという大きなデメリットがあります。奥歯などに使用した場合、摩耗で咬み合わせがズレたり、他の歯に負荷がかかったり、大きな力が加わると歯が欠けてしまったりしたこともあります。歯ぎしりを誘発して顎関節症につながることもあります。こういった点でも、金属並の強度があるセラミックの方が安心です。

代表インタビュー

――三好デンタルオフィスで、入れ歯やブリッジを使用しない理由は?

基本的に入れ歯やブリッジは、周囲の健康な歯を支えとするため、支えとした歯に負担をかけてしまう治療法です。考え方にもよりますが、1本の歯の機能を回復させるために、健康な歯に負担をかけて寿命を縮めてしまうのはナンセンスだと思いませんか? 当オフィスでは顎の骨に固定するインプラントを採用しています。インプラントなら、他の歯に負担をかけることなく独立するからです。それにインプラントでは、天然の歯とほぼ同等の咬む力を回復できます。入れ歯だと天然歯の20~30%、ブリッジだと50~60%ほどしか回復させられせん。咬むことは咀嚼して消化を助けるだけでなく、顎の骨の強化につながり、脳への刺激にもなります。健康に直結することですから、とても大切なことです。

代表インタビュー

――これまで伺った内容は、すべては治療を受けられる患者さんの健康のためということですね?

そうです。歯科医療は全身の健康にも通じなくては意味がないと思っています。お口は身体が栄養を摂取する入り口であり、咀嚼は消化の第一段階です。ですから、ここを妥協することはできません。

「自分自身が受けたい治療」というのは「家族に受けさせたい治療」でもあります。そして、すべての患者さんに受けてもらいたい、おすすめできる治療でもあります。実際に、実の母の歯が悪くなったときにもインプラント治療をすすめ、現在9本のインプラント治療を私が手がけました。身体の健康を考えたとき、総合的に判断してインプラント以外の治療法はありえませんでした。

代表インタビュー

――それでは最後に、このページをご覧の皆さんへメッセージをお願いします。

患者さんと歯科医師との間には、歯科医療に関する知識量や技術、経験などさまざまな点で差があるのは当然です。当オフィスでは、患者さんのお口の状況と何が必要なのか、どうしてこの治療をおすすめするのか、治療の前にしっかりご説明します。ご納得いただけてから治療を行うのが、当オフィスの基本スタンスです。私が行った治療に関しては、最後まで責任を持ちますので、どうぞ安心しておまかせください。

当オフィスでの治療は、一日に対応できる患者さんを8名までとしているため、予約がとりづらい時期があるかもしれません。しかし、きっと患者さんにご納得・ご満足いただけるハイレベルな治療をご提供いたします。むし歯や歯周病の再治療を繰り返してつらい思いをされている方、短期集中で悪いところを直したい方、マイクロスコープを使った精密治療をご希望の方は、ご期待に添える結果をご提供できるかと思います。ぜひ一度当オフィスへご相談ください。

よくあるご質問

三好デンタルオフィスについて
完全予約制なのでしょうか?
基本的にはご予約いただいたうえで診療を行っています。ただし、緊急(急な痛みなど)の場合は、その都度適切に対応させていただいていますので、遠慮なくご連絡ください。
初診時から治療されるのでしょうか?
初診時には治療は行わず、原則として2回目以降に治療を開始します。初診時には、状態と治療方法のご提案、ご説明を行っています。費用は約60分のご相談で5,000円となっており、これにはCT・レントゲン・口腔内写真の撮影が含まれます。
他院で治療途中でも診ていただけますか?
どのような状態であっても、治療を引き継がせていただきます。インプラント治療の途中であっても、問題なく対応できます。ご心配なさらずお問い合わせください。
保険診療は行っていないのですか?
はい、当オフィスでは、患者さんにとってベストと思われる治療をご提供するために、治療法や素材が限定される保険診療は行っておりません。保険指定医療機関の指定と保険医登録を辞退しておりますので、あらかじめご了承ください。
仕事の都合で、休診日しか通院できないのですが、治療してもらえますか?
治療内容と状況に応じて、遅い時間や休診日にも対応できることがあります。まずは遠慮なくご相談ください。
痛みがあるときなどは予約がなくても診てもらえますか?
基本的には完全予約制ですが、痛みや出血、腫れなど急を要する症状がある場合には、その都度、適切に対応させていただきます。遠慮なくご連絡ください。
妊娠していても治療を受けられますか?
あまり大きな処置はおすすめできませんが、お口のトラブルが重症化しそうな場合は放置するリスクも考慮して、できるだけ妊娠中の身体に負担が少ない処置をご提案いたします。出産後の時間に余裕が生まれるまでの応急処置や、麻酔注射や投薬が不要な範囲の処置、経過観察などが可能です。受診時には、妊娠中であることを必ずお伝えください。
遠方(県外・海外等)から受診したいのですが、まとまった予約を入れられますか?
初診時はご相談のみとなっておりますので、治療がスタートして(2回目以降の受診)からなら、連続した日程で受診していただくことは可能です。例えば、1泊2日、2泊3日のスケジュールで集中して受診されている方もいらっしゃいます。中四国9県(広島、岡山、山口、鳥取、島根、香川、徳島、愛媛、高知)はもとより、福岡県、大阪府、兵庫県、富山県、宮城県、オーストラリアからの患者さんをお迎えしています。ご事情を考慮しますので、遠慮なくご相談ください。
検診は受けられますか?
保険指定医療機関の指定を辞退しておりますので公的な検診(節目検診・妊婦健診等)はお受けできません。なお、保険適用されない検診・相談・セカンドオピニオンには対応しております。
すべて新品の器具で治療を受けたいのですが、対応してもらえますか?
はい、別途費用がかかりますが、対応可能です。治療完了まで、患者さん専用の器具としてお取り置きすることも可能です。ご希望があれば、初診時にお申し出ください。
治療や処置でフッ素を使ってほしくないのですが……
はい、対応可能ですので、遠慮なくご相談ください。
金属を使った治療を希望した場合には、対応してもらえますか?
金属アレルギーや熱膨張率の問題などから、純チタン製のインプラント治療を除き、当オフィスでは金属を用いた治療は行っておりません。あしからずご了承ください。
金属アレルギー、レジンアレルギーがあります。治療は可能ですか?
個別に対応が可能です。ご相談いただきましたら検討いたしますので、遠慮なくご相談ください。
入れ歯治療に対応していますか?
はい、総入れ歯治療は行っておりますのでご相談ください。
クレジットカードや電子マネー、QR決済などには対応していますか?
はい、ご利用いただけます。銀行振り込みのほか、下記ブランドのカードお支払い、Suica、Apple Pay、デビットカード、PayPayによるお支払いに対応しております。

クレジットカードや電子マネー、QR決済などには対応していますか?

根管治療Q&A
精密な根管治療では、どれくらいの治療時間がかかりますか?
むし歯の状態や症状によって異なりますが、当オフィスでは一人の患者さんにつき約90分のお時間を確保していますので、1回のご来院で最大でも90分とお考えください。できる限り少ない通院回数ですむよう心がけています。
通院は何回くらい必要になりますか?
歯の状態によって異なります。治療開始から終了までは、3~6回程度はご来院いただくことになります。治療開始前に、どれくらいの通院回数になるかの目安もお伝えいたします。集中的に治療したい場合には、状況を見て対応いたしますのでお申し出ください。
なぜマイクロスコープを使用するのですか?
歯の根の処置をする際は、肉眼では奥まではっきりと確認することができません。そのため、マイクロスコープが登場するまでは、歯科医師の技術と経験、そして勘によって治療の成功率が左右されていました。マイクロスコープでは、付属のライトで明るく照らしながら、患部を最大倍率24倍に拡大して見ることができるため、精度の高い処置が確実に行えます。
根管治療を繰り返していると、どうなりますか?
根管治療を行っても、精度が高くなければむし歯が隙間などから再発し、再治療を行うことになります。歯髄(しずい:内部の神経や血管)を取った歯は、歯に栄養を行き届かせることができないため、治療直後から劣化することになります。歯根が劣化して破折すると、最終的には抜歯しか道がなくなります。抜歯後は、補綴治療(ほてつちりょう:入れ歯やブリッジ、インプラント)で失った歯の機能回復を図る必要が出てきます。
根管治療ができないケースがあると聞いたのですが……
むし歯の進行が進みすぎ、歯肉の中の方まで侵食している場合には、根管治療が行えなくなります。また、根管治療が行えても、かぶせ物を支える柱が立てられないほどむし歯が大幅に侵食している場合は、治療が行えません。また、大臼歯(奥歯)の場合、歯髄底までむし歯が進行して保存ができない場合にも、抜歯となることがあります。むし歯治療はできるだけ早く対応することで、歯の寿命が来る日を延ばすことができます。進行したむし歯でお悩みでしたら、お早めに当オフィスへご相談ください。
歯周病治療Q&A
歯周病はみんなかかっている病気なのですか?
すべての人が歯周病になっているわけではありませんが、日本人の5人に4人は歯周病か、その予備軍だと言われています。細菌性のお口の病気ですので、一度かかると、完治は難しいため、症状をコントロールしながら付き合っていく必要があります。
歯周病になると歯ぐきから出血するのはなぜですか?
歯ぐきに炎症が起こっていると、歯ブラシが当たる程度の刺激でも出血することがあります。出血に気がついたなら、できるだけ早めにご相談ください。
歯ぐきが腫れたり引いたり、出血があったりなかったりするのはどうしてですか?
歯周病は細菌によって引き起こされるトラブルです。また、歯周病は免疫力との関係が深いと考えられています。つまり、歯周病菌そのものや生息するプラーク(歯垢)の量の増減や、また、免疫力の低下や回復によって症状の出方が変化することがあります。もし症状が軽減していたとしても今後悪化している可能性もあります。確実にコントロールするためには、プロによる適切なチェックとケアが重要です。症状が出たなら、できるだけお早めに当オフィスへご相談ください。
歯石除去はどれくらいの頻度で通えばいいですか?
お口の状態にもよりますが、通常、3~6ヶ月のペースで検診を受けることをおすすめしています。歯科医院で歯石除去を含む適切な予防ケアを行い、毎日のブラッシングがしっかりできていれば、歯周病の再発を未然に防ぎ、よい状態をキープできます。当オフィスでも検診やクリーニングを行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
「歯周病が命に関わる病気を引き起こすことがある」と聞いたのですが本当ですか?
はい、本当です。歯周病菌がお口だけでなく、誤って身体の中に入り込むと、そこで炎症を起こし、さまざまな病気につながるということがわかってきています。気管や肺に至ると誤嚥性肺炎のリスクが高まり、血管内では血栓を作り出して心疾患や脳梗塞を引き起こすこともあります。また、免疫力に関連して糖尿病との相関も深く、糖尿病の方は悪化させないように注意が必要です。また、妊娠中の方は、早産や低出生体重などのリスクがあります。
審美修復Q&A
審美修復とは何ですか?
当オフィスで行っている審美修復は、歯の機能回復にとどまらず、自然な美しさにもアプローチする総合的な歯科治療です。歯の形の美しさ、歯の色や歯並びなどを改善することで、気持ちが前向きになることがあります。口元や歯の見た目にコンプレックスがあるなら、審美修復がおすすめです。ぜひお気軽にご相談ください。
差し歯の根元の歯ぐきが黒くなっているのが気になります。改善できますか?
おそらく、白い差し歯の金属製の土台から、金属イオンが溶け出すことで、歯ぐきを変色させていると考えられます。または、歯ぐきが収縮して差し歯の根っこが露出し、そこが劣化して黒く見えている場合もあります。いずれの場合も、金属を使っていない柱(芯)や、すべてセラミックでできたかぶせ物を使用することで改善できます。歯ぐきの着色はレーザーによるメラニン色除去も可能です。
保険で作った差し歯の変色が気になります……。
健康保険が適用される差し歯の白い部分は、歯科用レジン(プラスチック)を使用したものです。プラスチックは水を吸収する性質があるため、日々の飲食による着色や経年劣化による変色が起こります。また、唾液や細菌の吸収により臭いが発生している場合もあります。セラミックは吸水性もなく変色・変質が起こらず、汚れもつきにくいため、白く美しい歯を維持できます。セラミック治療にご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。
ホワイトニングはどうして歯を白くできるのですか?
ホワイトニングは、歯の表面に過酸化水素や過酸化尿素などの薬剤を塗布して、光や温度などの刺激を与えることで、歯の表面に付着した着色物質を分解します。ホワイトニングをご希望の方には、詳しくご説明したうえで施術いたします。お気軽にご相談ください。
歯の見える部分を全部きれいにしたいのですが、相談に乗ってもらえますか?
患者さんのご希望に応じて、歯の色や形、歯並び、歯ぐきの色、歯科技工物の材質など、総合的な治療をご提案させていただきます。どうぞ遠慮なく、お口のお悩みをご相談ください。
インプラント治療
インプラント治療中の食事や見た目はどうなりますか?
最終的にセラミックの歯が入るまでは、仮歯を装着しますので、食事もいつも通りしていただけますし、見た目にも違和感はありません。ただし、仮歯の強度はセラミックほど強くないため、極端に負荷がかかるような硬いものは控えていただいた方が安心です。
まったく歯がない場合でも、インプラント治療は受けられますか?
はい、もちろん可能です。歯が1本もない場合には、上下の顎に最小限のインプラントを埋入し、それを支えとして入れ歯を取り付ける治療がおすすめです。お口の状態によって適用できるかどうか診断が必要ですので、治療をご希望でしたらまずは当オフィスへご相談ください。
インプラントを入れていると、MRI撮影などに影響はありませんか?
インプラント体であるチタンは磁性体ではないため、MRI撮影に影響を与えることはありません。ごくわずかな発熱はあるかもしれませんが、身体に影響を及ぼすレベルではないためご安心ください。ただし、万難を排すためにも、撮影前には担当医師に申告しておいてください。
インプラントで金属アレルギーを引き起こすことはないのですか?
インプラントで使用されているチタンは、金属の中でも生体親和性が高く、アレルギーの心配が少ない素材です。ただし、チタンアレルギーがある方の場合は、治療後にインプラントが脱落したり、身体に不調が生じたりするため適用できません。疑いがある方には、事前にパッチテストが行えますので、あらかじめお申し出ください。
治療期間はどれくらいになりますか?
インプラント治療を行うお口の状況、採用する術式などによって治療期間は大きく変わります。一般的には、半年~1年の治療期間を考えておく必要があります。最小限の治療でいいケースなら、最短で2ヶ月程度で完了することもあります。当オフィスでインプラント治療をご希望の方には、初診時に治療期間の目安をお伝えしています。

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