口腔外科処置広島
2024.4.16
メタルタトゥーの切除から4年8ヵ月経過した歯ぐきの状態です。2024.04.16|金属刺青|入れ墨
広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
初診時の左下奥歯の写真です。(2019.07.23)
抜歯なされている左下7番部分の歯肉に大きなメタルタトゥーが存在しています。
メタルタトゥーとは、金属切削片が歯ぐき(歯肉)に迷入(入り込んだ)した状態です。
金属刺青の状態です。
完全なる医原病(医療行為によって引き起こされる副次的な病態)です。
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切除手術をご決断です。(2019.08.16)
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骨表面には幸い及んでいませんでした。
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切除した歯肉です。
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内面です。これを見るだけでも金属治療を行う気にはなれません。
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切除から4年8ヵ月経過した本日の状態です。(2024.04.16)
あるべき状態に戻っているだけとも言えますが、ピンク色の歯ぐきは素敵です。
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S・Yさん、よくぞご決断なさいました。
私も嬉しいです。
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広島市の自由診療専門の歯科 三好デンタルオフィス